2017年2月27日月曜日

弦月

昨晩は魚座の新月ということでした。誰の身にも受け入れやすい、わかりやすい言葉やしるしは世の中に多くあふれていて、わたしたちが時代を越えていつの日か雑食になったように、あらゆる感情や波動がわかりやすさに寄り添っている。その反面、不安定といわれる弦月に想いを重ねる意思はどこに向かうのだろう。福寿草が咲きはじめた。いよいよ、季節は春へ。

2017年2月25日土曜日

重なる

援軍や結社に属せなかったわたしは昨日、パリから京都へ旅行に来たというフランス人の若いカップルとお互いネイティブではない英語で会話をし、意識が、海を渡ったような気がするほどにとてもたのしかった。別れ際に、I enjoyed a conversation with you. と、握手をした。知ってる限りのフランス語でさよならをする。Merci beaucoup.Bon voyage! 会話をする。時間が流れる。ごはんを食べる。時間が流れる。音楽を聴く。時間が流れる。眠りにつく。時間が流れる。時間は今もこうやって流れ続ける。だから指折り数えるよりも、今すぐあなたに会いたい。あなたと会話をし、ごはんを食べ、音楽の話をして、眠りにつきたい。オリジナルでスタンダードな日々を。

2017年2月20日月曜日

あたらしい未来

「百年先で 待っていてね と 夢みたいに そう 想う この手の先には きみが」


2017年2月2日木曜日

昨日

なにもわからぬまま立春を迎えることに、異議なし。明日は明日で、明後日は明後日で、明明後日は明明後日で、なにも、明日だけに頼ることはなかろう。なにもわからないし、なにも知りたくない。ただ、臼と杵でついたお餅に黒豆を混ぜて乾燥させ、炭火で炙り醤油をたらりと垂らしていただいた焼き餅(煎餅)が、今までの人生で一番、衝撃的においしい煎餅だった。このまま死んでもいいと思った。そういう、目の前の感動に置いていかれないように生きていきたい。